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ツールが動かない
↓
whichして(コマンドのフルパスを確認
↓
fileして(ファイルの種類を確認)
↓
viewして(テキストなら内容確認
↓
lddして(バイナリなら依存ライブラリ確認
↓
findして(足りなかったファイルを探す
↓
printenvして(*PATHの確認
↓setenvして(設定追加して
↓
動いた!…って、これツール作ったベンダ側のバグだろ(゚д゚)ゴルァ
何でこんなの俺が調べなアカンのよ(ノД`)
コマンド色々
・テキストを行単位で逆順に表示するには
> tac ファイル名
“catの逆の動作をする”って事なんでしょう(駄洒落かよっ!)。
・diffは
> diff oldfile newfile
が基本らしい。
オプションに"-u"か、"-y"を付けると少し幸せになれるかも
・grepに"--color"オプションで、マッチした文字列に色が着く。
でもそのままlessとかにパイプで渡すと上手くいかないので
> grep -color=always 'パターン' ファイル名 | less -r
とかする。
・xargsはマジ便利
> find . -mtime +30 | xargs rm
とか
・繰り返しコマンドを実行するなら
> watch "コマンド"
ただしaliasが効かないので
> watch "ls -lhF /tmp"
とかする。
・一般ユーザで"/"以下とかをfindすると(当然ですが)権限が無いってエラーがたくさん出るので
> locate 文字列
とすればOK(あらかじめシステム上にある全ファイルの情報を検索してあるので高速)。