iPod touchをWinampとml_iPodで管理する方法
思ったよりも簡単で拍子抜けしました。以下、役に立たないまとめ。随時修正するかも。
詳細はml_iPodのwikiにある該当ページを確認するべし。
なお、確認したのは以下の環境。
- Windows XP SP2
- Winamp 5.51
- ml_iPod 3.03
- iPod touch(v1.1.1、jailbreak済み)
- iTunes7.6
iTunes要るの?
iPod touchは現時点(v1.1.3)でディスクモードをサポートしていない為、そのままではファイルの転送等が出来ない。
iPod touchとデータのやり取りをするにあたり、iTunesに含まれるUSBドライバが必要になるようです。
なおiPod touchの開封時、ロックの解除にiTunesに繋ぐ必要があるはずなので恐らく1度はインストールしているはず。
iTunesがインストールされている場合は特に設定等は必要なし。
どーしてもiTunesをインストールしたくない(アンインストールしたい)場合は、wikiに載っている方法を試してください。
After Syncのインストール
iPod touchがjailbreak済みの場合、「After Sync」というアプリをインストールする必要あり。
これは曲を転送した後にデータベースを再構築するために必要、らしい。
- iPod touchのInstallerをタップし、「Source」メニューを表示→右上の「Edit」→左上の「Add」の順にタップ。
- アドレス欄に「http://mlipod.sourceforge.net/iphone/」を入力しOKをタップ。
- InstallメニューのUtilitiesカテゴリに「After Sync for ml_iPod」が追加されているのでこいつをインストール。
- インストールが完了するとホーム画面にAfter Syncのアイコンが追加される。
ml_iPodのインストール
そのままインストールすれおk。インストール後にiPod touchをUSBケーブルで繋げば、Winampのメディアライブラリに
アイコンが表示されるはず。
曲の転送
- メディアライブラリから曲を転送。
- 転送が完了したら「iPodの取り外し」を必ず実行。
- 取り外しが完了したらiPod touchの「After Sync」をタップ。
- 一瞬「iPodプロセスを終了している」旨のメッセージが表示された後、真っ白な画面になったらHomeボタンを長押しで戻る。
- 以上で転送した曲やプレイリストが反映されているはず。