up2date

今回はリモートにあるマシンなのでコマンドラインから実行してみた。

・プロファイルをRHNへ登録
# up2date --nox -register

なお、ウチの環境は「社内LANからのアクセスでproxyのユーザ認証も必要」な為、実際には次の様に実行した
(設定は保存されるので初回のみ)

# up2date --nox -register --proxy= --proxyUser= --proyyPassword=

後は画面の指示に従って進めればOK


どうもRHEL2まではプロダクトIDも一連の作業で登録出来てたっぽいけど、RHEL3なのでいったんRHNのサイトへログインする。


先ほど登録したマシンが一覧に表示されるのでプロダクトIDを割り当てる。


今度は次のコマンドを実行して、インストール済みの全パッケージを更新する

# up2date --nox -u